三田電子ケイサン株式会社

【営業事務】ってよく聞くけど、一般事務と何が違うの??

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【営業事務】ってよく聞くけど、一般事務と何が違うの??

【営業事務】ってよく聞くけど、一般事務と何が違うの??

2021/08/30

 

一般事務のお仕事は、部門を限定せず幅広い事務をおこなう傾向があります。

これに対して営業事務は、社外にいることが多い営業担当者が顧客との交渉などに注力できるように、社内での事務業務をサポートするお仕事です。

営業部門に計上される『売上』という形で、自身の努力が目に見える点が他の事務職との大きな違いであり、やりがいであるといえます。

企業によっては、『営業サポート』『営業アシスタント』とも言われます。

業務内容としては、

・受発注データ入力

・電話、メール応対

・請求書などの書類作成

・顧客情報の登録

・入出金管理、照合 

など、営業組織のサポート業務全般をおこないます。

 

目指せるスキルアップ

*資料作成や売上データの集計をする際に、Word・Excel・PowerPointなどを使用するので、パソコンスキルと事務処理能力を習得できます。

*客からの問い合わせや要望に対応することで、ビジネスマナーやコミュニケーション能力が磨かれます。

*複数の業務を同時進行で進めていくので、「この案件の納期はいつか」「優先順位が高いのはどちらか」「この業務の関係者は誰か」などを把握するための、タスク管理能力が高まります。

*営業からの急な仕事の依頼に対応できる臨機応変さも身につきます。

そのほか、商品の知識、経理の知識、業界の動向、クレーム対応のノウハウなど、幅広いスキルを学ぶことが可能です。

 

営業事務に向いている人

社内外の人と幅広くコミュニケーションをとることができ、気配りのできる人があげられます。

状況に応じて優先順位を判断し、臨機応変な対応ができれば、欠かせない戦力になれるでしょう。

 

目指せるキャリアアップ

営業事務の仕事内容は幅広いため、さまざまな可能性を秘めています。

サポートスキルを磨いて秘書や、経験を生かして経理事務や人事・労務事務などへのキャリアチェンジも目指せます。

また、営業事務のキャリアを積むうちに、営業の仕事を任される可能性もあります。

より専門性の高い仕事にステップアップできる可能性もありますので、興味のある方は積極的に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

今回は【営業事務】についてお話させていただきました。

企業によってお仕事の内容も違ってくることもありますので、応募の際に業務内容をよく確認してくださいね。

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