電話応対 苦手を克服する
2021/12/10
三田電子ケイサンでは、東京・埼玉・神奈川・千葉の事務のお仕事を中心にご紹介しています。
電話応対が苦手な人は、どうして苦手意識を持ってしまうのでしょうか?
・電話自体に慣れていない
・聞き取れなかったときに慌ててしまう
・上手く対応できないかもしれないことが心配
・その場で答えないといけないことへの緊張感
など、不安要素は沢山あります。
今回は電話の対応が苦手な人の対処方法をご紹介します。
・電話対応に関するマニュアルを作る
人見知りの人や電話応対に漠然とした不安を抱えている人におすすめなのが、マニュアルを作ることです。
備えあれば患いなし。はじめはマニュアルを見ながら、だんだん内容を覚えてきたらOK。
数をこなすうちにスラスラと話せるようになります。
・電話応対の上手な人の真似をする
隣の席の先輩、声が明るくてハキハキと感じが良いな・・と思ったら是非真似をしてみてください。
声の大きさや話すスピード、抑揚など寄せていくと、いつの間にか同じように話せるようになっているかもしれません。
・電話越しでもお辞儀をする
「ありがとうございます」と伝えるとき、軽くお辞儀しながら言ってみてください。
姿は見えていなくても、不思議と相手に誠意が伝わるような気がしますよ。
相手と対面で話していると想像しながら電話をすると、緊張感もほぐれてきます。
・わからないことは聞き返す
相手のお名前が聞き取れなかったときや内容を理解できなかったとき、焦る必要はありません。
「もう一度お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?」ここは気軽に再度確認しましょう。
名前を二度聞かれたくらいでは相手も怒ったりしません。
わからないことをそのままにしておくほうがよっぽど怖いです。
電話応対が苦手だなと感じている人は是非参考にしてみてください。