派遣として働くメリットや直雇用との違いについて
2021/08/10
派遣として働くメリットや直雇用との違いについて
01.
派遣とは?
派遣として働くメリット
派遣は、雇用契約を結ぶ会社と、実際に仕事をする会社が異なります。
お給料の支払いや福利厚生は派遣会社から受けますが、働く際のお仕事の指示は派遣先の企業から受けることになります。
派遣会社からお仕事の紹介を受け、派遣先が決まったら、派遣会社と雇用契約を結び、お仕事スタートとなります。
法律によって、1人の人が派遣先の同じ組織で働ける期間は最長3年と定められていますので、期間終了時に雇用契約もいったん終了します。
その後も派遣で働く場合は、派遣会社からお仕事紹介があり、次の就業が決まったときに改めて雇用契約を結ぶことになります。
(同じ派遣先で継続して就労する方法もあります。また次の機会にお話ししますね。)
派遣登録をしていても、働いていない期間は給与の支払いがありません。
派遣として働くことには、以下のようなメリットがあります。
・勤務時間や仕事内容など、自分の希望・条件に沿った仕事を選びやすい
・派遣会社の担当者に就労上の不安を相談できる(当社では、月に1度ヒアリングをさせていただいています。)
・得意分野をいかしてスキルアップできる
・未経験の職種でもチャレンジしやすい
まだまだ他にも魅力はありますが、プライベートを優先したい方や、仕事と家庭を両立したい方にもピッタリな働き方です。