あなたは大丈夫?ビジネスメールマナー
2022/01/18
三田電子ケイサンでは、東京・埼玉・神奈川・千葉の事務のお仕事を中心にご紹介しています。
メールはコミュニケーションツールとして頻繁に利用されています。
とても便利なツールですが、その一方で誤解を生みだしやすい通信手段でもあります。
仕事で利用する際は、相手の状況やメールの短所、注意点を踏まえ、マナーを守って使っていきましょう。
・一通のメールにつき一つの要件
スムーズに要件を伝えて理解してもらいたいのであれば、一通のメールにたくさんの内容を盛り込まないことです。
長文になればなるほど、理解しづらいメールになってしまいます。
・重要、急ぎのメールは電話でフォロー
メールはすぐに読んでもらえるとは限りません。
相手に確認してもらえるまでに時間がかかることを頭に入れておきましょう。
無事にメールが届いているか心配な場合は、メール送信後に電話でフォローすると安心です。
・返信はなるべく早く
自分がメールを受け取る場合は素早い返信を心がけましょう。
相手からの質問に対しすぐ答えられない場合は、メールを確認したという一言だけでもかまいませんので返信しておくと、相手も安心できます。